学校の夏季休暇を利用して園でアルバイトをする!
園からの求人をただ待ってるだけでは就職はなかなか決まりません。
もし、あなた自身が実際、行きたいという園が具体的にあるのなら
まずは自分から積極的に園に働きかけて行くことが大切です。
夏季休暇に入る前に、できれば春の段階で希望する園に出向き
履歴書を持参してアルバイトをしたい旨を伝えておきます。
それだけでも、あなたの熱意が園側に
大きくアピールすることができ、夏のアルバイトは空きがあれば
優先的に向こうから連絡してきてくれます。
夏のアルバイトは、夏期休暇で休みを取る先生たちが増えるために
出勤している先生を補助する仕事でもあります。
そして、そこにどんな子ども達が来ているのか?を知ると共に
子ども達自身にも先生としてのあなたを知ってもらうことができます。
保育園のアルバイトは大きく2種類あり、
朝から夕方までのバイトと、朝と延長保育の子どもたちだけを見る
短時間のものとがありますが
それをする、しないかによって大きく違ってきます。
園側にとって、全く面識の無い人物を招くより、
少しでも面識のある人を雇いたいと考えます。
それは、夏季期間だけであっても
自分の園にいる子ども達のことを少しでも知っている保育士の方が
はるかに子ども達に対しても安心して任せられるからです。
アルバイトをしていた園から「就職試験受けにおいで」と声をかけてもらい
そのままスムーズに就職が決まって友人も多くいます。
もし、あなたが行きたいと思う園があるなら、どんどん行きたい
園に電話をし働きかけてください。